2023/08/02 19:15

ルイボスティーの元となる茶葉にはルイボスという植物の「茎」と「葉」が使用されます。

ルイボスの葉と茎は下記のようになっています。


ルイボスは茎よりも葉に栄養が詰まっているため、ルイボス茶葉の品質は葉の割合が多ければ多いほど良くなります。

ドルチボーレのオーガニックルイボスティーは南アフリカのルイボストップメーカーであるルイボス・リミテッド社の茶葉を使用しています。

ルイボスの茶葉の品質はメーカーによって異なり、各メーカーによって茶葉のグレード分けは異なります。

ルイボス・リミテッド社では3つの茶葉グレードが定めており、
「レッドマークJP12」「レッドマークJP16」「レッドマークJP20」があります。

レッドマークJP20が最上級グレードであり、葉の割合が最も多く、細かく均一に裁断された最高品質の茶葉となっています。

グレード名は最近新たに変更され、旧グレード名はそれぞれ
レッドマークJP12→(旧名称)チョイス
レッドマークJP16→(旧名称)スーペリア
レッドマークJP20→(旧名称)クラシック

であり、こちらの旧名称の方が馴染みのある方も多いかもしれません。

茶葉のグレードが高くなるにつれ、雑味が少なくなり飲みやすく上品な風味となっていきます。

ドルチボーレのオーガニックルイボスティーではルイボス・リミテッド社のレッドマークJP20グレードの最上級茶葉を使用していますので、ルイボスティー独特のクセが少なく上品で飲みやすくなっています。